2009年04月15日
AED贈呈式
4月7日のブログで紹介していた「AED使用法講習会」が

八代広域行政事務組合八代消防署の消防隊員さんのご協力によって
今日、本町1丁目の「がらっぱ広部」で開催されました。



隊員さんから、AEDを設置する意義や使用方法の説明を聞いたあと
参加者の使用体験が行われ、「実際の時、はたして使えるだろうか?・・」と心配しながらも熱心に指導を受けていました。


参加者の中には心臓マッサージの手助けをしていながら
逆に心配停止になってしまうのではないか?・・思う人も居たようです(^▽^笑)
これに先立つこと、このAED設置にあたり今回の講習会を機に
八代東ロータリークラブ様より本町1丁目・2丁目・3丁目商店街それぞれに目録の贈呈をしていただきました。




↑目録を受ける2丁目代表 ↑目録を受ける3丁目代表

八代広域行政事務組合八代消防署の消防隊員さんのご協力によって
今日、本町1丁目の「がらっぱ広部」で開催されました。



隊員さんから、AEDを設置する意義や使用方法の説明を聞いたあと
参加者の使用体験が行われ、「実際の時、はたして使えるだろうか?・・」と心配しながらも熱心に指導を受けていました。


参加者の中には心臓マッサージの手助けをしていながら
逆に心配停止になってしまうのではないか?・・思う人も居たようです(^▽^笑)
これに先立つこと、このAED設置にあたり今回の講習会を機に
八代東ロータリークラブ様より本町1丁目・2丁目・3丁目商店街それぞれに目録の贈呈をしていただきました。





2009年04月07日
★「AED」★使用法講習会

自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき
Automated External Defibrillator,AED)は
心室細動の際に機器が自動的に解析を行い
必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え
心臓の働きを戻すことを試みる医療機器で
今では空港や飛行機内、ホテルなどの公共施設に広く設置され
消火器などと同様に、万一の事態が発生した際には
その場に居合わせた人が自由に使えるようになっていて
かつて日本では、医師しか使用が認められていなかったものが
2003年になって、ようやく救急救命士に使用(医師の指示なく)が
認められ2004年7月からは一般市民も使えるようになり
空港や学校、球場、駅などの公共施設に設置されることが
多くなってきたそうです。
(自動体外式除細動器 - Wikipedia)より抜粋





今回八代東ロータリークラブさんより
クラブ創設20周年の記念事業としてこの「AED」を
本町1丁目・2丁目・3丁目商店街に各1台づつ寄贈したい・・との
お申し出がありましたので、楽しく安心・安全な街づくりを目指す
商店街としては、これを喜んでお受けし、早速この3月
本町1丁目では商店街のイベント広場である「がらっぱ広場」に
設置したところです。
因みに、本町2丁目商店街は「鶴屋生活彩館1階に」
本町3丁目商店街では「3丁目ふれあいサロン内に」設置
そこで、我々商店街の者としては誰でも簡単に使える・・とは
言ってもやっぱり一通りの講習を受けないと、いざと言う時に
役に立たないので今回、消防隊員さんのご協力により
チラシの要綱で講習会を企画いたしました。
広く市民の皆さまにもご参加いただきますようご案内いたします。
因みにの因みに、
先月22日の東京マラソンで急性心筋梗塞による心室細動で
倒れたお笑いタレントの松村邦洋さんもこの同機種「AED」で
救われた・・とTBS系「アッコにおまかせ」で放送していました。
